あらすじ
昔、世界が魔神に滅ぼされる時に1人の魔導士が現れて魔神を倒し、世界を救った。
後にこの魔導士は伝説とされて、みんなから魔法帝とよばれた・・・
魔神が滅びてから時は経ちクローバー王国は魔法帝の下9つの魔法騎士集団『魔法騎士団』によって世界は平和だった。
この世界に住み最果ての村ハージにいる貧民の孤児の少年・アスタと同じ孤児の少年・ユノと共に魔法帝を目指すため、二人は日々鍛錬を励んでいた。
しかしアスタは魔法が発動せず、魔法が使えないが筋力や瞬発力はあった。逆にユノは圧倒的な魔法のセンスがあった。
二人がやがて15歳になってたら、魔導書(グリモワール)が授与される日。
周囲の若者たちは魔導書が与えられているが、アスタだけは与えられなかった。
式の後ユノの魔導書を狙う盗賊によって、アスタは魔力を一切持たない人間だということを知る。
アスタは絶望するがユノが『アスタは俺のライバルだ』という言葉にアスタは諦めなかった。
その時・・・
アスタに魔法を無効化にする力を宿した『五つ葉の魔導書』を手に入れて盗賊を撃退する。
改めて二人で魔法帝を目指すことを決意した。
半年後アスタは最低最悪の魔法騎士団『黒の暴牛』に入り、ユノは最強の魔法騎士団『金色の夜明け』に入団する。
ここから二人の魔法帝を目指す物語が始まる!!!!
感想
最初見たとき、THE王道漫画って思ったけどやっぱり王道は面白い!!
そしてアスタは魔法が使えないのに毎日頑張って筋トレしていてアスタは身長は小さいけれど、筋肉がとても付いていて動きが速い!
ちょくちょくギャグが入っていて、見ていても飽きない。
僕は個人的に絵がすきで、話の内容も分かりやすく、僕は少しブラクロはナルトに似ているなと感じました...
ジャンプは『友情』『努力』 『勝利』がテーマで、ブラクロはこのすべてがはいっている。
とても感動するシーンや面白いシーン、バトルシーンが見たい方はぜひ見てね!!
アニメ化の感想
ブラッククローバーのアニメ化待ちに待っていました。
ブラクロのアニメ化を見てみましたが、一言で言って神です。
グリモワールの授与式の時の、魔導書の光り方など、周りのほこりなどもしっかりと表現されていました。
また魔法を発動した時の作画もすごいです。
最初だけじゃなくて今後も神作画に期待!!!
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