アカメが斬る!
原作・タカヒロさんで作画・田代哲也さんが描いた漫画です。
月刊ガンガンJOKERで連載していました。
サブタイトルは『◯◯を斬る』です。
またその前日談が書かれている、『アカメが斬る!・零』も連載中。
シリーズ累計260万部を突破しています。
あらすじを斬る!
重税で悩む村を村の少年剣士のタツミは帝都で、帝都軍の兵士になり村を救うために帝都に幼馴染の少女サヨと少年イエヤスと旅に出るが、その道中に盗賊に襲われる。
幸い一人で帝都に辿り着くがタツミだった。
しかしその日のうちに、巨乳の美女の、レオーネに騙されて路銀を全て持って行かれる。
途方に暮れていたタツミだったが通りすがりの貴族の少女のマリアに助けられる。
タツミは帝都でアリアの護衛として働くようになった。
働くようなったタツミは同僚から、今の帝都は腐っていると聞かされる。
帝都は治安も乱れていたり村に重税が課せられるのもその一端であることを知らされる。
帝都が腐っている原因が大臣であることを知らされると共に、お金持ちや重役を狙い殺す殺し屋集団
『ナイトレイド』の存在を知る。
ある日の夜半、タツミはただならぬ殺気を感じ取り目を覚ます。
タツミは(同僚に加勢してナイトレイドと戦うかそれとも家主を助けに行くか)考えた一瞬だった。
同僚の兵士は一瞬にして、ナイトレイドに全て始末されてしまう。
タツミはすぐに家主の元に駆けつけた。
アリアがナイトレイドのアカメに殺されそうだった。
そんなアカメに対しタツミは「罪のない女の子を殺すのか」と立ちはだかった。
タツミはアカメと刃を交える。
アカメがタツミ諸共斬ろうとした時に、昼に路銀を取ったレオーネが「その子には借りがある」と言って静止させて、タツミにアリアの家の本性を教えた。
アリアの家は表向きは夢を見て帝都にやってきて路頭に迷っている人に手を差し伸べて善人だが裏では、助けた人に残虐な実験や拷問を繰り返すサディスト一家だったのだった。
その犠牲者の中には一緒に帝都目指していた、イエヤスとサヨがいた。
帝都の影に潜む実態を知り忘我したタツミ。
忘我しているタツミの他所では、アカメがアリアを斬ろうとしていた。
その寸前でタツミがアリアを斬った。
憎い相手だとしても殺すことには少しは躊躇するがタツミは一切の迷いが無くアリアを斬った。
そんなタツミを気に入ったレオーネはナイトレイドに入れさせる。
最初は嫌だったが帝都の腐敗を正しくすべく殺し屋集団「ナイトレイド」になること決意した。
ここから物語が始まる!!!!
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読んだ意見を斬る!
昔題名は知っていたけど読んだことが無かったの一回読んで見ようと思い読んだら、めちゃくちゃハマって時間削って読みました。
アカメが斬るは、僕は話の内容に注目してほしいです!!
アカメの昔話などが出てきます。
アカメが斬るの主人公タツミの成長していく姿がカッコいい。
敵は強く、仲間が命を落として行く時は本当に泣ける( ; ; )
最初読んでいて仲間は死なないとおもっていたのですが、死んでしまいとても驚きました。
そしてタツミも・・・。
そしてアカメが斬るの作品の中には帝具と呼ばれるめっちゃ強い武器が出てきます。
その武器の見た目がかっこいいのもあるし、カワ(・∀・)イイ!のもあります。
帝具は第一印象が使い手との相性が決まります。
ぜひ一回アカメが斬るを読んでみて下さい。絶対につまらなくないです。
※あくまでも個人の意見です。