週刊少年マガジンにて大人気連載中!
作者は『新宿スワン』の作者・和久井健さんです。
略称・東卍
あらすじ
花垣タケミチがテレビを見ていると昔中学生の時に唯一の付き合っていた彼女・橘ヒナタが死んだことを知る。
死んだ原因は、悪党連合『東京卍會』の抗争に巻き込まれて死んでしまう。
タケミチは壁の薄いアパートで住み、6歳年下の店長にもなめられていた。
極めつけはドーテー・・・。
そんなタケミチが駅に居ると、タケミチは押されて電車が来て、タケミチに走馬灯が走った。
死んだと思ったがなんと12年前にタイムリープしたのだった。
そこには昔つるんでいた友達の姿があった。
昔の東京卍會は喧嘩賭博などが大嫌いだったが未来では詐欺・強盗・カジノなどなんでもあり集団になってしまっている。
ヒナタを救うためにダメフリーター・タケミチ過去と未来をタイムリープし関東最凶不良軍団『東京卍會』のトップを目指していく!
漫画の見どころ
1.タイムリープが重要!
この漫画ではタイムリープがとても重要になってきます。
タケミチがタイムリープをするときには、ヒナタの弟の橘直人と握手によってタイムリープができます。
しかしタイムリープは
“12年前の今日にしか行けない”
“1日過ぎると現代でも1日が過ぎてしまう”
タイムリープで過去を変えると未来も変わっていく。
タケミチはタイムリープを使い直人と協力し未来と過去を行き来してヒナタを助けていく。
2.東卍がどうして極悪になったのか?
その理由は、稀咲鉄太と佐野万次郎が会うことによって東卍は極悪になっていきます。
ヒナタが死ぬ一番の元凶は『稀咲鉄太』です。
未来の東京卍會のトップは佐野万次郎と稀咲鉄太であるが、マイキーは行方がわからず稀咲が東京卍會を操作しています。
タケミチがどうやって元凶である稀咲鉄太を止めていくかがこの話の重要ポイントになっていきます。
東卍の中でも内部抗争やほかの敵などと戦っていきます。
3.タケミチの行動に注目!
アホだがヒナタを助けたい気持ちに注目!
ヒナタが好きだから自分が死んでもいい気持ちで強い相手でも挑戦していく姿がカッコイイです。
東卍の総長のマイキーと副総長ドラケンの喧嘩も止めるほどとても根性があります。
また人のために笑ったり泣いたり苦しんだりできる優しい男です!
感想!
自分の友達を助けたい気持ちと仲間思いのタケミチを見ていると、とても胸があつくなります。
ホリエモンこと堀江貴文さんはこの漫画を読んで『文字通り人生が変わる』と書いてありました。
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