いま日本各地で謎のスポーツ『キャップ野球』流行っています。
ということで今回は『キャップ野球』を紹介したいと思います。
『キャップ飛ばし』って何?
名前の通りペットボトルについてる蓋を指で飛ばすという簡単な遊びです。
キャップ投げをする人は『キャッパー 』と呼ばれるそうです。
それではキャップ投げについてもう少し詳しくお話をしたいと思います。
Q1.まず誰が作ったの?
このキャップ投げを作り、広めていったのは日野湧也さんという人です。
日野さんは、ピン芸人でキャップ野球の第一人者で日本キャップ投げ協会代表。
日野さんは父の仕事の都合で2歳から17歳までアメリカにいました。
小さい頃、授業中に先生の目を盗んでキャップをゴミ箱に入れたときの快感がやみつきになったそうです。
日野さんはSNSで自分がキャップを投げているとことを投稿をすると、注目を集めました。
17歳で帰国後は京都大学に入学して『京都大学キャップ投げ倶楽部』を発足しました。
しかし最初は5人程度でしたが、今では50人以上になっているそうです。
いまではいろいろな大学でキャップ投げのサークルできているそうです。
他の大学とも対外試合をするそうです。
こちらは京都大学キャップ投げ倶楽部VS立命館大学OIC GUYERS
『キャップ投げ』の魅力
キャップ投げの魅力はずばり!
『いつでも・どこでも・誰でも』です
『キャップ野球』について詳しく解説!
キャップ野球について正確なルールはないです。
しかし動画を見た限りでわかることを説明します。
ルール
・ゲーム形式は野球盤
・1試合8回制(3アウト交代)
・1チーム5人
・バットはウィッフルボール用
・ストライク判定は審判
・ヒットは投手横のラインを越えたら⇒ヒット
・ゴロでフェンスに当たる⇒2ベース
・ノーバンでフェンスに当たる⇒3ベース
・ホームベースは滑る止めマット(ホームベースの形に切る)
・10mぐらい後ろに腰よりも低いフェンスを設置(フェンスを越えたらホームラン)
・守備は2人(有無)
・球はペットボトルの蓋
変化球
キャップ投げには豊富な変化球が存在します。
参考動画載せておきます。
実際にやってみた!
キャップ投げをやってみました。
やってみると簡単にキャップを飛ばせました。
そして変化球も動画を参考にしてやってみると思った以上に曲がったりしました。
みなさんが思っていより簡単でやりやすいです!
広めていきたい!
こんなにも面白い競技を皆さん知らないなんて損です!
今後もしかしたらですけど、この競技が広まっていってオリンピック競技になるかもしれませんね!
また、漫画とかにもなりそうですねwww
みなさんもぜひやってみてはいかがでしょうか?
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