大ヒット間違い無しSF漫画『Dr.STONE 』 | マンガ・アニメ・映画をのほほ～んと。

ただいま週刊少年ジャンプで連載中。

大ヒット間違い無しSF漫画。

Dr.STONE(ドクターストーン)

原作はあのアイシールド21の原作者・稲垣理一郎さん、作画はboichiさんです。

話数カウントは「Z＝◯」です。

高校生大木大樹は以前より思いをしていた小川杠に告白をしようとしていた。

その話を聞いた幼馴染の千空は心に思っていないことを言い、大樹に激励した。

そして大樹は杠を学校のクスノキの前に呼び出す。

告白の時・・・。

その時に急に空が眩しくなり地球上の人類全てが石化していまった・・・。

しかし石化した大樹は五感を失うも杠を思う気持ちで意識だけは失わなかった。

杠の思いを糧に長年耐え抜いき長年かけて石化がとけ自由になるが、大樹の目の前には樹々が生い茂り風化した風景が広がっていた。

大樹よりも先に、体の石化が壊れて復活していた親友千空と再会する。

千空は、なんと石化していた中秒刻みで数えていた。

そして今は3700年くらい経っていた。

二人で謎の石の腐食を長年研究して「ナイタール」ができた。

大樹は、この薬を杠に使おうとしたがその帰り道にライオンに襲われてしまう。

逃げている間に「霊長類最強の高校生・獅子王司」の石化した姿があり仕方なく司に「ナイタール」をかけライオンを追い払ってもらって助けてもらった。

復活した司だったが司は自身の思想に合わない人は容赦なく殺していた。

そんな司と千空は対立し、千空は司に首を蹴られ死んでしまう。

しかし千空は死んではいなかったのだった。

千空は石化の性質を逆手にとって、一時的な仮死状態に陥っていた。

その意図に気が付いた大樹と杠によって無事蘇生された。

司は千空が死んだと思っていることを利用した千空は大樹と杠を司の傘下に入れさせスパイとさせた。

司を倒すために、千空は二人と別れて『科王国学』を建設を目指す。

これは歴代のジャンプ漫画にない漫画です。

僕が面白いと思った事は、この漫画は話の内容も面白いですが、時代を進化させていくためには科学を使うときに、科学の知識を理解しやすいので勉強できるところです。

僕はあまり科学のことは興味がなかったですが、この漫画を読んでからは科学のことに興味を持ちました。

原作者の稲垣理一郎さんもよくここまで科学のことについて詳しくて、とてもすごく尊敬できます。

科学に興味がない人でも読めちゃいます。

作画のboichiさんもキャラクターを生き生きと描いていて見ているほうも生き生きとしてくる画が個人的にすきです。

また、今後の話にももっと科学の話やキャラクターが出てきます。

ぜひ一回読んでみてはいかがでしょうか？

Dr.STONEを一気に読みたいって思った時には、こういった全巻まとめて買うってのが一番早いですよ。

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