転生したらスライムだった件を紹介!!
転生したらスライムだった件は、小説家になろうよというwebサイトに書かれていました。
そこから書籍化、漫画化されました。さらに月刊少年シリウスで連載もされています。
いったいどういう話か?
主人公三上悟は、なんと通り魔に殺される。
しかし目が覚めると、あの魔物、スライムになっていた。
現実世界での後悔によって覚えた、スキル「捕食者」と「大賢者」を駆使してさまざまな冒険を繰り広げる。
さらにドラゴンヴェルドラと会う。なんとヴェルドラはこの世界の勇者に封印されている。
ヴェルドラの封印を解くという約束をかわし、共通の名前を付けあった。
主人公はリムル=テンペストとなずけられ、ヴェルドラは、ヴェルドラ=テンペストとなずけられた。
リムルは、国を作りさまざまな魔物たち、さらに人間たちと、共存できる世界にしようとする。
この話の見どころ
なんといっても主人公がスライムというところです。しかしスライムといって甘く見てはいけない。リムルは最弱のモンスターだけれどもとても強い力を持っています。
そんなスライム(リムル)がほかの魔物を倒したり、仲間を増やしたりします。
さらにさまざまな仲間の魔物がいるので、その仲間たちが成長していく姿も見ていて面白いです。
バトルでは魔物特有の力だったり、スキルを駆使して戦うので、バトルシーンも彩あふれバトルになっています。
バトルは、魔物同士だけでもなく人間とのバトルもパります。
人間の中には、リムルと同じ、異世界から来た人たちもいます。
そういった相手とのバトルは問えも面白みがあり、読んでいても体が熱くなります。
『転生したらスライムだった件』はライトノベル版