週刊少年ジャンプで超大人気連載中
約束のネバーランドは、白井カイウ（原作）と出水ぽすか（作画）が描いた漫画です。
略称は『約ネバ』と言われている。
漫画のジャンルは、サスペンス・心理
この約ネバは、ジャンプぽくないとけど面白いと大反響を受けていてとても注目されている。
あらすじ
孤児院・グレイス＝フェールドには、いろいろな孤児たちが住んで居て、孤児院のシスターの「イザベラ」はみんなから『ママ』と呼ばれて慕われる。
そして孤児たち『兄弟たち』には血縁関係が無いものの、みんな幸せに暮らしていた。
ここの孤児では、赤ん坊のころに預けられた子供を特殊な勉強とテストにより育て上げて、６～１２歳まに母里に送られる。
孤児院はとても広く、みんなも外でよく遊ぶ。
しかしここの孤児院では２つ近づいてはいけない場所があった。
『門』と『森の奥』がある。
母里が見つかった少女コニーは、ママと一緒に門に行った。
コニーはちょっとふわってしていて、ママからもらった大切な人形（リトルバーニー）を忘れてしまう。
人形を届けようとした身体能力が優れているエマと知略が優れるノーマンが夜に孤児院を出てはいけないがカギを開けて、近づいてはいけない門に行った。
そこには何と・・・
コニーが殺されており鬼がコニーを食用と言っていた。
そう、この孤児院はたちの子供は鬼の食用用のということを知る。
重大なことに気が付いたエマとノーマンは親友である博識のレイとドン、ギルダを仲間に入る。
エマ達はもっと生きたいと思い、頭脳を使い作戦を立てて脱走計画を練っていく。
こうしてエマ達のハウス脱獄物語が始まっていく。
感想
この漫画を初めて読んだときは、みんなが思うようにジャンプぽくないなと僕も思いました。
しかし、ジャンプは王道が多いですがこの作品はどちらかというと邪道だなと思いましたが、邪道が悪いというだけではありません。
邪道は邪道でもいいところがあります。
この漫画の注目どころは話の内容です。
エマ達が脱走するために、ママの裏をかいたり鬼ごっこをしたりするときにノーマンが頭をフル回転させて、脱獄していくところにぜひ注目してほしいです。
ママとの駆け引きや鬼との戦い、ここでは少ししか紹介できませんでしたが、この後の話も面白い。
ぜひ一回見てみてください。
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