鬼滅の刃
週刊少年ジャンプで大人気連載中
作者・吾峠呼世晴
ジャンル・バトル サスペンス
あらすじ
時は大正時代
ここでは『鬼』が出てくる。
鬼の主食は人間で身体能力が高く傷の治りもとても早い。
この鬼を倒すには太陽の光を持つ剣“日輪刀”で倒せる。
古くから鬼を狩る隊『鬼殺隊』があり、隊士は数百人いるとされており、政府からは非公認の組織。
そんな中炭を売る少年『竈門炭治郎』は、父親がいなく家族のために炭を売るとても心優しい少年。
しかし、ある日炭治郎が一日家を空けて帰ると家族は『鬼』に皆殺され、妹の『禰豆子』鬼に変貌してしまう。
炭治郎は家族の仇と禰豆子を人に戻すために旅に出た。
炭治郎はまず鬼殺隊である『富岡義勇』の勧めで、鬼殺隊の入隊を目指し、鱗滝の下で修業をする。
とても厳しい修行を突破した炭治郎は入隊の「最終選別」へ。
そこで、鱗滝に因縁がある大型の異形の鬼と戦う。
師匠から教わった技を使い炭治郎は鬼を倒す。
最終選別を突破した炭治郎のもとに“日輪刀”が届いた
日輪刀は持ち主によって刀の色が変化する。
炭治郎は、黒色に変化した。
炭治郎は、鱗滝のもとを旅立った。
新たな伝令で目的地に向かう道中に女の子に絡んでいる少年を見つけて女の子を助ける。
少年の名前は『我妻善逸』と言い、炭治郎と同期の鬼殺隊だった。
ここから炭治郎と一緒に善逸は行動するようになった。
伝令の場所に行くとそこには屋敷があった中に入ると部屋の場所が変化した。
その屋敷の中で、新たな鬼殺隊剣士の『嘴平伊之助』と出会う。
善逸と伊之助が鬼を仕留めて炭治郎は元・十二鬼月の響凱を倒す。
そこから３人で行動するようになった。
炭治郎は禰豆子を治すために善逸と伊之助と協力していく。
ここから炭治郎の物語が始まっていく！！
見所
１．主人公・炭治郎に注目！！
本作品の主人公で、とても心優しい少年で、ジャンプの主人公のなかでも一番心優しいといっても過言ではないです。
額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的です。
髪と瞳は赤みがかかっています。
性格は、頑固と石頭の意味で頭が固くとても真面目で真面目すぎてちょっとズレています。
とてもやさしいので鬼の前でも鬼に対する優しさもなくならないです。
日輪刀の色は黒色
炭治郎が成長していく姿に注目です。
炭治郎の心の優しさは見ている方も心が癒されます。
２．技がかっこいい！！
炭治郎など善逸、伊之助は呼吸法というものを使って技を出します。
炎の呼吸などがあります。
それぞれで技の名前は違うのでぜひ見てみてください。
例）全集中 水の呼吸 拾ノ型 生生流転
雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 六連
獣の呼吸 参ノ牙 食い裂き
３．ストーリーが最高！
本作品の目的は禰豆子を人に戻すことと鬼舞辻無惨を倒すことです。
その中で無惨の刺客の鬼と戦うシーンはもう白熱します。
そして炭治郎の父のことなどや伊之助誕生秘話などだんだんと物語を読んでいくと分かります。
また、旅の途中ではお笑い要素もあり、笑いながら見れるところもあるのでぜひ注目！
僕が友達にこの本を勧めてみたところ「面白い」や「はじめは読む気にならなかったけど読んでみるとはまった」と言ってました。
皆さんもぜひ一回読んでみてはいかがでしょうか？
