ダイヤのAは以前アニメでも放送されていた人気高校野球漫画です。
※この記事はネタバレ注意です。
「東京予選」のダイヤのAから一区切りおいて新たに「甲子園を経験して新たなメンバーと戦う」act2となりました。
甲子園を経験してからの変化
主人公沢村栄純やライバル降谷暁や小湊春市などは甲子園での悔しさ、経験を経てさらに自分を進化させるためにより自分の個性や力を伸ばすために日々練習に打ち込む。
沢村はクセ球を自在に操れるように、ナンバーズという握り方によって変化が変わる球を練習していた。
さらにストレートの切れが増してMAX135km出るようになる。
一方降谷は巨摩大藤巻高校との本郷正宗との戦いによって、ものすごい進化を遂げたが、スランプによって球が安定しない。
新キャラクター
act2では新たに1年生が加わり何人もの新キャラクターが登場する。
今回はその中でも重要人物と思われる3人をご紹介。
結城 将司 兄は青道高校キャプテン結城哲也。
才能は兄よりも上とのこと。初打席でホームランを打った。威勢のいいフルスイングだがまだあまり当たらない。(バッター)
由井 薫
なんと世界大会でキャプテンを務めていた、実力・実績ともに1年生No.1である。
中学校の頃はそのすごさ故、名前を知らないものはいず、神童と呼ばれていた。(キャッチャー)
奥村 光舟 1軍ではないものの落合コーチが実力を認める。
先輩に対しての態度は悪いものの、先輩の実力は認めている。(キャッチャー)
なんと今年は優秀なキャッチャーが2人いるということでどちらが正捕手となるか。またピッチャーとどのようにかかわっていくか。読み応えがたくさんです。
これからの青道の成長とライバル校との試合がたのしみですね。